素朴な酒徳利　江戸時代後期　醤油入れ　甕

古常滑焼　カメ　酒徳利　江戸時代後期

江戸時代の後期頃に多くつくられた醤油や酒などを入れていた徳利
鑑定団2024年の放送で江戸時代後期に多くつくられたものと、色合い、口元のスレ具合、状態などほぼ同様のものが3の評価で、
こちらも3位の価値がありそうです。

穏やかで優しい時間の流れを感じさせる素朴な器です。
　
素朴で渋い色合いが趣ある大きな徳利です。
土色の土そのものの温かみのある素朴な焼き物です。
家具の色ともマッチしてオブジェとして、また花入れ、一輪挿にしても粋で
モダンで洋室にも合うかと思います。

状態：　製造時の凹凸などの傷は古い物ならではの趣あるものかと思います。
　　　　口首などいくつか色の薄く見える部分は焼き時の釉薬がかかってない部分で
　　　　傷剥がれなどではありません。
　　　　口元には使用によるスレはややありますので写真を参照にしてください。

満杯に水を入れ一晩放置で水漏れなしは確認済みです。

サイズ：
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　　高さ　約　２６ｃｍ　　　口径（内径約３cm、外径約３．７ｃｍ）
　　　　　幅最大　約　１６ｃｍ
　　　　　底部径　約　１０ｃｍ　　

　　　
　　
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古い陶器は現在の製法と違い製造時の傷などが普通にみられることをご理解
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焼き物···常滑焼

種類···酒器

種類···陶器

商品の情報